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現在全国で続々と116期生がデビュー。最近は新人選手がデビュー節で水神祭をすることが少なくなってきたが、この期では早速達成者が現れた。それも女子選手だというから驚きだ。
本日5月11日、宮島最終日の2R。出場選手は1号艇から田中伸二、幸野史明、渡邉千晴、市川猛、新田有理、山下流心。歴代名人のベテラン田中に、デビューしたばかりの新田と山下が挑戦する。
枠なり3対3の進入から、新田が15のトップスタートを決めた。2番手も山下で、新人コンビがスリットの時点で完全に抜け出した。1Mは新田が果敢にまくって、4人の先輩を引き波に沈めた。山下はまくり差しを狙うが、引き波を越えられず後続の集団に飲まれた。
バックへ向いた時点で新田が独走態勢に入るも、市川が猛追。そのプレッシャーからか、新田がターンマークを外すシーンもあった。しかし、辛くも逃げ切りわずか8走で初白星を挙げた。なお、配当は2連単1万5820円、3連単7万8380円で、穴党を喜ばせた。この期は女子選手に期待の選手が多いと先日当欄でお伝えしたばかりだが、まさかこんなに早く結果を出すとは驚いた。きっと同期の選手も刺激を受けたことだろう。今後デビューする選手も舟券で狙えるかもしれない。
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