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4月29日、毒島誠が平和島一般戦において完全優勝を達成した。他の追随を許さないシリーズ10連勝で圧巻のパフォーマンスを披露した。
このシリーズで毒島が引いたエンジンは昨年のグランプリで自身が引いたエンジンと同じもの。グランプリに出たエンジンなので、上位機の一角であることに違いないが、エース級とまでは言えない。
それでも、今節の毒島は1度乗ったエンジンだけに早い段階から調整法はつかんでいたはずだ。初日の1走目からトップ展示を叩き出していたところからもそれは読み取れる。優勝戦でも他5艇を展示タイムで圧倒していた。
毒島の来期適用勝率(11月~4月)は8.52。全体では峰竜太の8.70には及ばなかったものの、自己最高勝率を叩き出している。充実期を迎えていると言って間違いない。もちろん峰も同様で、茅原悠紀、平本真之、桐生順平らを含めたニュージェネレーションと言われる選手の躍進は目覚ましい。
ターンで魅せる新世代。レースも道中で競り合いになれば、水面から目が離せなくなるほどの熱い戦いになる。そんな選手が一同に会するオールスターはまさに夢の競演となるだろう。
4月27日から5月3日の優勝者は以下の通り。
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