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4月30日で半年間にわたる級別審査期間が終了し、7月1日から適用される級別が決定した。各級のボーダーは、A1級が6.28、A2級が5.39、B1級が勝率ボーダーなしとなった。
全選手トップの勝率をマークしたのは8.70の峰竜太。昨年のヤングダービー優勝戦でフライングし、一般戦回りになったが、各地でピンラッシュしまくって初の期別最高勝率を獲得。2位の毒島誠以下、前本泰和、赤岩善生、白井英治、中島孝平、茅原悠紀が勝率8点オーバー。ほとんどが峰同様、一般戦回りを強いられている選手で、格の違いを見せつけた。
女子のトップは鎌倉涼。勝率は7.79で、全体の17位にもランクインした。当欄でも近況の鎌倉の充実ぶりは再三お伝えしている通り。今後は記念の斡旋が増えそうで、そこでどのくらい力が通用するか注目したい。
期が替わると、出走表の上からFや勝率計算がリセットされる。とはいえ、期末にFした選手は未消化の休みが残っている。フライングがなくなったからといって、すぐさま舟券で買いとはならないので注意。というのは未消化の休みが残っていると、F持ちと状況はさほど変わらないから。特に期の序盤は慎重にスタートして、全体の出走回数にめどが立つまでは思い切った攻めができない。F休み未消化情報は一部場の出走表や専門紙に記載されていることがあるので、チェックしよう。
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