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3月28日に新スタンドがオープンした大村。みなさんはもう行ってみただろうか。本日(4日)から、「GI海の王者決定戦」が始まったので、近辺にお住まいの方は真新しいスタンドでレースを堪能してみてはいかがだろうか。
さて、その大村。変わったのはスタンドだけではない。レースで使うモーターも一新され、出力低減モーターが導入された。
導入後最初のシリーズ全体を見ると、峰竜太が地力の違いを見せつけて優勝したが、ひとつひとつのレースを分析すると、決して順当ではなかったことがわかる。
穴もいくつか出た。特に大村名物の1号艇シード番組、1R「めざまし戦」で5日間のうち3度も1号艇が負けたことは衝撃的だった。2日目と3日目は地元の山崎康弘がA1選手を2日続けて破り、波乱の立役者となり、準優勝戦にもコマを進めた。
山崎はその2レースでは、ともに展示タイムトップだった。このレースに限らず、展示タイムのいい選手がよく舟券に絡む傾向が出ていた。これまでの大村は全国イチ展示タイムの信頼度が低いレース場で、展示1位の1着率が16%くらいだった。それがこの節では21.7%で、2着・3着に絡む割合も高かった。また回収率は106%でトップの展示タイムを出した艇を買い続けると儲かったことになる。
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