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4月1日といえばエイプリルフール。その起源は諸説あり、まったく不明らしいが、ウソをついても許される日として広く認知されている。
しかし、4月1日だからといって、ピットにいる選手がコメントでウソをつくことはもちろんない。ただ、開会式などで女子選手がリップサービスで「結婚しま~す」などの「ウソ」をつくことは過去にはあったが…。
さて、そんな4月1日に生まれた選手は5人いる。浅和重哉(45)、岩田優一(30)、下條雄太郎(29)、深谷知博(27)、佐藤博亮(27)だ。()内は4月1日時点での年齢。A級が3人と優秀と言えなくもない。
その中で注目は一番の若手である113期の佐藤。まだデビュー3期目のB2級だが、素質面でも今後期待できる選手だ。5月からはデビュー4期目に入るが、そろそろ芽が出始める頃だろう。
佐藤のやまと勝率は7.29で、同期の中ではほとんど差のない3位。ちなみに1位が中田達也、2位が椎名豊だ。やまと学校時代から素質の片鱗はみせていた。デビュー2期でB2級を脱することはできなかったが、今の新人はたとえ素質があっても、まったく成績を残せないのが実状だ。ほとんどが3期目、4期目あたりから成績を伸ばし出す。そんな意味でも佐藤もそろそろ目に見えた成績上昇があっても不思議ではない。
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