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先週、当欄で常滑はエンジン相場が二極化しているとお伝えした。常滑は全国でいち早く出力低減モーターを導入し、その影響がモロに出ていると言っていいだろう。
今回はそのお隣、津について。GW明けに周年記念を控えている津は、昨年の9月にエンジンを更新し、使用歴は約半年。相場は完全に固まっている時期だが、常滑とは対極的に突き抜けたエース機がない状況だ。
常滑では2連対率65%のエース機を筆頭に、5割超えが4機。一方、1割・2割台のエンジンもたくさんあった。それと比較して、津は5割超えはひとつもない。もっとも高い2連対率でも20号機の45.9%だ。続いて62号機の45.7%、44号機の45.6%、68号機の44.0%、15号機の43.4%と上位は拮抗しており、40%台のエンジンが12機もある。「下位モーターを引かなければ、勝負ができる」というのが今の状況か。
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