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峰竜太が3月30日に30歳の誕生日を迎える。新鋭王座で敗れて大粒の涙を流したり、開会式で「ガッチガチやぞ」とパフォーマンスをしていた若武者も、気が付けばもう三十路だ。
そんな峰は現在、昨年のヤングダービー優勝戦のFのペナルティにより、GI・GⅡの斡旋から除外されている。それにより、一般戦が主戦場になり、勝率を稼ぎまくっている。新期勝率は8.53で全選手1位。各地でピンラッシュを続け、一般戦では5節連続優出し2優勝。実力を考えると、ある意味当然といえる成績を残している。
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現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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住之江
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