後半レースで超高配当が頻発傾向?

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7日、徳山一般戦3日目の12Rで22万9830円の特大配当が飛び出した。さらにその2日後の5日目12Rでも21万1830円という高配当レースとなった。ひとつのレース開催中に、しかもメインの12Rで20万舟が2回も出るのはかなりまれなことだろう。また、徳山は全国平均と比べて12Rの平均配当が低いことからも、今回のビッグ配当連発には驚かされるというもの。

最近少し気になるのは、徳山に限らず他場でも後半レースで超高配当が出現しているところだ。基本的に、後半レースは超特大の万舟は出にくいもの。それはシリーズの主力陣が乗るため、とんでもない番狂わせというのは起こりにくいためだ。

しかし、今年はやけに後半レースでの大荒れが目立っている。12Rのみを集計すると、今年はこれまで5万舟以上が27本出ている。同時期の昨年集計18本に比べるとその差は大きい。また、10~12Rの平均配当なども昨年と比べるとかなり高くなっている傾向がある。

超ビッグ配当なら、後半レースが今は狙い目かもしれない。

<全国万舟件数・場別万舟件数>

<2015年3月6日~3月12日の高配当ベスト10>