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10日、徳山1Rで1号艇の一宮稔弘と2号艇の杉本洋一がそろってフライングを切った。徳山1Rと言えば1号艇A級のシード番組。圧倒的な人気を集めた1号艇・一宮のフライングにより、そのレースの返還金は発売額の97.3%にもなった。
シード番組において、人気を集めるシード選手はかなりのプレッシャーもかかるだろう。一宮もコンマ07と少々踏み込み過ぎたスタートとなってしまった。コンマ05以上のFということで「非常識のF」だったわけだが、幸い? この日は最終日ということもあって、即日帰郷のペナルティーも一宮にとっては特別意味があるものではなかっただろう。むしろ、早く帰れるというある種不思議な罰則と言えなくもない…。
徳山では1Rのフライング率が全体と比べても高い。前述したようにシード選手が気負い過ぎるケースが多いのだろう。徳山に限らず、シード番組はその傾向がある。売り上げが期待できるシード番組だが、一方でフライング返還のリスクも同時にはらんでいる。フライングを助長するようなことを極力避ける業界だが、売れるシード番組ならば致し方ないところでもあるか。
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