
桐生
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田頭実が2月27日に今期2本目のフライングを切った。田頭と言えば、昨年、白石健と白星争いを繰り広げ、最後の最後で逆転して初の最多勝を受賞した。今年から名人戦世代の仲間入りし、選考勝率2位で出場を決めたばかりだけに、手痛いFと言える。
今期はすでに71走しており、年末に怒涛の白星を積み上げたこともあって、今日(3月4日)時点で勝率は7.55ある。このあと戸田、芦屋、若松の一般戦、児島名人戦と4節斡旋が入っているので、来期A1へ出走回数はクリアできるだろう。
注意したいのは事故率で、ここまで0.84と非常に高い。0.70以上だと問答無用でB2級落ちするので、これ以上の事故は控えたいところだ。
しかし、田頭で思い出されるのは、F3で地元の若松ダイヤモンドカップを優勝したこと(05年10月)。その時は4コースからトップスタートを切ってまくり差した。「水面に出たら事故点なんて関係ない」と言わんばかりに、F持ちでもスタートを攻める姿勢は変わらない。実際、今期は期始めの12月にFをしたにもかかわらず、ここまでの平均スタートはコンマ12で、全選手中5位の早さだ。そんな田頭だけにF2になっても、変わらず攻めの姿勢を見せそうな気がする。
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