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2月28日、篠崎元志が29歳の誕生日を迎える。本日(24日)、芦屋で行われた「GI全日本王座決定戦」は、石野貴之が優勝したが、レースのカギを握ったのは篠崎だった。
優勝戦、6号艇で出走した篠崎は、前日から「そのまま6コースでは面白くない」とコメントしており、その動きに注目が集まった。スタート展示では5コースに入り、本番では3コースを取り切った。
トップスタートを決めた5コースの今村豊が、目いっぱい絞るが、篠崎がこれをガード。その間に石野が逃げるという展開だった。結果的に篠崎は3着となったが、地元の意地を見せた。
デビュー当時は、若手のイケメンレーサーという枕詞が必ずついていたが、誰もが認める実力を備えると、いつの頃からかそういう言葉が聞かれなくなった。
一昨年の丸亀MB記念優勝戦のFで、昨年はSGの舞台から遠ざかったが、今年は年頭から全開モード。現時点でのSG選出状況は、尼崎総理杯は出場決定。笹川賞は現在ファン投票の集計待ちだが、高確率で出場するだろう。そしてグラチャンはグランプリシリーズ優出で権利獲得、オーシャンカップも上位選出が濃厚な状態だ。20代最後の年に、グランプリに返り咲くことを強く意識しているはず。2012年賞金王シリーズ戦以来のSG優勝と合わせて、要注目の一年となりだろう。
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