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2月10日に発売した本誌「マクール」3月号の「マクールトピックス」において、12月下旬から1月に引退した選手をお知らせした。それは以下の13人。
早川清一(愛知57歳49期)
稲垣一恵(岡山53歳52期)
森岡賢至(大阪39歳77期)
加納直人(広島36歳85期)
森年省吾(岡山34歳89期)
小林靖菜(群馬26歳101期)
浜田博(愛知34歳89期)
小島寿人(群馬31歳94期)
二瓶徹(東京52歳51期)
菊原隆司(香川42歳78期)
辺見新治(徳島47歳64期)
渡邊博子(愛知54歳53期)
松本英夫(佐賀44歳65期)
ベテランから若手、そして女子と幅広く引退しているが、これは4期通算成績で規定に満たない選手への引退勧告が再開されたことなどによる。13人のうち森年省吾、小林靖菜、浜田博、小島寿人、菊原隆司さんの5人は優出経験もないままの引退。稲垣一恵、森岡賢至、加納直人、二瓶徹、辺見新治さんの5人は優出こそあったが、優勝の美酒を味わうことなく引退。中でも女子ベテランの稲垣さんは優出25回を数えたが、勝利の女神は微笑まなかった。
早川清一さんは3期目にはA級に昇格、同期の大嶋一也や西島義則と出世争いをしており、デビューしてわずか2年4か月で記念にも呼ばれている。91年前期には勝率7.45、優出10回、優勝3回と自己最高の成績を残し、GIでも2回の優出があるが、SG出場は果たせなかった。通算では124回の優出で優勝16回。現役最後のレースは12月24日の地元常滑だった。
渡邊博子さんは97年に地元蒲郡開催のまだGⅡだった第10回女子王座(レディースチャンピオン)覇者。地元水面でエース機をゲット、優勝戦1号艇を手にした大チャンスをものにした。ただ、GI昇格以降の女子王座には出場しておらず、A級昇格も3回のみ。通算では21回の優出で優勝も3回だけだった。現役最後のレースは12月31日の平和島。
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