一走の積み重ねが重要

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あまり取り沙汰されることはないものの、出走回数というのは非常に大切なものだ。昨年のグランプリ出場選手を例にとってみよう。石野貴之は、昨年SGやGI優勝など目立った活躍はなかったが、コツコツ出走回数を稼いでベスト18に滑り込んだ。チャレンジカップ終了時点の年間出走回数は274。これは同節出場選手の中で最も高い数字。一走一走の積み重ねが、いかに大事かという証明になっただろう。