112期の東京コンビ今泉&馬場が好調!
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本誌コラムでもおなじみの112期・今泉友吾と馬場剛。このところ急速な成長を見せている。正月開催では今泉が平和島で、馬場が多摩川でともにデビュー初優出を飾った。残念ながら優勝までは届かなかったものの、今後につながる大きなシリーズになったと言えるだろう。
2人は2013年5月のデビュー、現在4期目に入っている。ともにB1級だが、今期の勝率は今泉が5.27、馬場が5.32とA級昇格も視野に入れている状態だ。タイプ的にはまるで違う2人。今泉は堅実な走りで2着が多い。舟券的にも2着付けでヒモ穴を狙うのが良いだろう。一方の馬場は完全に1着型。魅力はなんと言ってもスタート。平均STはここまで0.13と猛烈に早く攻めるタイプであり、相手の強さに関係なく1着を取っては万舟を提供する。
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