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21日、48歳となる渡邊哲也はこれで今年の名人戦出場資格を得ることになる。静岡支部による名人戦連覇のためにも参加したいところだが、現在出場ボーダー(勝率順)からわずかに下回っている状況だ。
名人戦の選考期間は今月いっぱいまでで、渡邊は出場に向けて勝負駆けのただ中にいる。現在、渡邊の選考勝率は5.53で59位。ボーダーは5.62あたりを推移している。残る斡旋は24日から始まる三国の6日間開催のみだが、6日間で勝率を上げることはまだまだ可能。
同支部で前年度覇者の金子良昭は優先出場権を持っていたが、すでにF休みで名人戦不出場が決定している。静岡勢では現在、大場敏が勝率順10位で当確圏内にいるが、静岡では大場のみ。
同支部による連覇を目指すために渡邊も出場を決めたいところ。もちろん、本人がどこまで名人戦出場に闘志を燃やしているかが重要だが、新聞などで「名人戦出場に向けて」などの言葉が載るならば、次節の三国は舟券でも大いに狙い目となるだろう。
1月21日から1月27日までに誕生日を迎えるのは以下の通り。
このうち誕生日当日に出走予定の選手は以下の8人。
23日
小林大輔(多摩川4日目)
廣瀬将亨(福岡4日目)
24日
佐藤大介(常滑2日目)
川田正人(常滑2日目)
松下一也(児島4日目)
25日
芦澤望(三国2日目)
貫地谷直人(琵琶湖初日)
27日
吉田一郎(徳山2日目)
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