
桐生
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モーターボート競走会は、2014年の売上を発表した。それによると売上は9788億9318万700円。前年2013年の売上は9428億9144万1800円だったので、前年比で3.8%の増加となった。利用者数は同じく前年比2.9%増だった。
過去5年の売上を振り返ってみよう。
2014年 9788億円
2013年 9428億円
2012年 9167億円
2011年 8634億円
2010年 8968億円
東日本大震災のあった2011年は大きく売上を落としていたが、それ以降は確実な上昇基調にある。
昨年の公営競技は軒並み好調だったようで、たとえばJRAは2兆4936億円を売上げて、競艇とほぼ同じく対前年比で3.7%増だった。ただ競艇の場合は、14年の3月から鳴門が休催していることもあり、13年に比べておよそ1000レースほどレース数が少なかった。それでも売上がアップしたということは、上昇基調が確実なものとなった証だろう。
ヤングダービー、それに伴うイースタン・ウエスタンヤングの開催など、新しいレースの創設が売上アップに貢献しているのは間違いない。また、最終日を大晦日に行ったクイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の売上は106億4000万円と、目標を6億円ほど上回ったが(ちなみに前年の賞金女王売上は79億円)、こうしたスケジュール設計も売上を左右したといえるだろう。とはいえ最も大きな要因が外向発売所の好調ぶりにあるというのは間違いない。
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