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明日(12月17日)、37歳の誕生日を迎える坂口周が、今日、地元の津で優勝した。このレースのタイトルは「津プライドラウンド第5戦 コースレコードタイムアタック戦」で、各場のコースレコード上位選手を中心に斡旋された企画シリーズだった。
しかし、今節は企画意図とは裏腹に、風が強い日が続き、安定板を装着するレースがあって、好タイムはなかなか出なかった。そしてようやく天候が回復したシリーズの4日目(準優勝戦実施日・12月15日)、準優11Rで逃げた坂口が、走破タイム1分44秒7をマーク。地元の雄が、このレースタイトルにふさわしい素晴らしいタイムをたたき出した。
優勝戦は、準優まで7戦7勝の完全優勝ペースの大久保信一郎が1号艇で、坂口は2号艇。進入では3号艇の大嶋一也が前付けに動き、大久保がインを主張。大嶋が2コースで、坂口はマイペースの3コースを選択。スタートはほとんど横並びで、1Mまでに大久保が出ていき、先に回った。しかしそのターンはわずかに流れて、大嶋の差しが届いた。坂口はまくり差しを狙ったが入れなかった。
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