11月の引退選手

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10月末から11月にかけて次の9人が引退した。

2885 田中 博(佐賀60歳44期)

2905 尾崎 和彦(大阪61歳45期)

3162 小玉 種生(東京54歳55期)

2874 久保 隆(東京57歳43期)

2970 荒川 昭(東京58歳48期)

4312 齋藤 陽介(愛知30歳95期)

3758 津川 和郎(徳島43歳76期)

4481 前田 梓(愛知26歳101期)

4454 梅崎 恵美(佐賀26歳100期)

田中博さんはA級常連の時期もあり、通算34回の優出で5回の優勝がある。尾崎和彦さんはA級昇格が4回。優出は24回あったが、ついに優勝の美酒は味わえなかった。この2人は10月27日の浜名湖匠シリーズが現役最後のレースで、田中さんが2着、尾崎さんが3着で選手生活を終えた。

小玉種生さんは6回のA級昇格があり、通算23回の優出で優勝は2回。久保隆さんは3回のA級昇格があり、通算21回の優出で優勝が1回。スタートの名手としてならした荒川昭さんはA級昇格が8回。通算29回の優出で5回の優勝があり、記念にも何度か呼ばれたことがある。現役最後のレースは小玉さんが9月1日の桐生で6着、久保さんが11月2日の琵琶湖で2着、荒川さんは10月29日の桐生で6着だった。