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福岡支部の女子は最近好調な選手が多い。藤崎小百合、川野芽唯、渡邉優美らが目立った存在だが、その中でも川野の充実ぶりは目を見張るものがある。
現状はA2級だが、最近3ヶ月の勝率は6.65とA1並の数字を残している。さらに新期11月からの勝率は実に8.05、まさに絶好調で初のA1に向けて視界は良好だ。
もともと川野は冬場に強い選手。言い換えるならば、夏場が苦手で毎年夏は勝率を落としてリズムを崩してきた。冷えてくると徐々に調子を上げるのが例年のパターンだったのだが、今年に限っては夏場に調子を落とすこともなく、その点は川野の大きな成長と言えるだろう。
あまり知られていないが川野は調整に定評がある。同県の女子選手も川野にアドバイスを求めることも多いとか。魚谷香織クラスでも「川野さんのおかげで良くなった」と話をすることがある。ただ、川野は女子の中では身長があり、そのために他の女子とは乗り方や重心の位置が異なるので、女子同士では調整の仕方も変わってくる。情報も共有しにくいはずだ。それでも、今まで常に最終日まで真面目に調整を繰り返してきた。それが今になって生きてきたのだろう。夏もエンジンで泣くことはかなり減った。
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