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浜名湖で行われた「GI浜名湖賞」(61周年)は、地元の深谷知博がGI初優出・初優勝を達成した。ここでは、深谷の喜びの声をお届けしよう。
司会:ドキドキしませんでしたか?
深谷知博:そんなに緊張はしませんでした。これまで緊張して失敗しているんで、「いつも通り行こう」と思って臨んだのが良かったです。
司会:前検のモーター抽選、いいモーターだということはわかっていたと思います。
深谷:そうですね。だけど最初は乗り味が良くなくて、足も一緒ぐらいの人は何人かいました。そこでいつもの浜名湖の調整をしたら、良くなりましたね。
司会:終盤さらによくなったような気がします。
深谷:うまく調整がかみ合ってきたと思います。
司会:今節走って感じたことは?
深谷:自分が節イチだと思っていたんですけど、優勝戦のメンバーになると自分と同じくらいだしている人もいて、やっぱり記念のメンバーはすごいなと思いました。
司会:準優勝戦のスタートも早かったですね。
深谷:それは気持ちだけです。
司会:優勝戦も07でした。
深谷:フライングはしない。でも遅れない。そのギリギリのスタートでしたね。
司会:思えば2012年の芦屋新鋭王座、予選をかっ飛ばして行ったにもかかわらず、悔しい思いをしましたね(準優勝戦2着も待機行動違反)。
深谷:自分が未熟でしたし、そういうところを含めて今があると思っています。
司会:たくさんの地元ファンの前で記念優勝ができましたが?
深谷:こういう舞台を走らせてもらって感じるのが、たくさんの人に支えられているということ。すごく感謝しています。そしてその感謝の気持ちを持って走るようになったら、結果も出てきたし、これからより一層感謝の気持ちをもって走りたいと思います。
司会:今後の抱負を。
深谷:今回優勝できたことで、出場できるレースもいくつか出てきました。そこで結果を残して、一歩一歩頂点に上りたいです。そして、競輪界の深谷知広君に早く追いついて、同じ舞台に立って、ふたり並んで写真に写る夢をかなえたいです。
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