ほぼ女子戦で上野真之介が気負いのF?
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唐津では13日~16日に「ほぼ女子戦」が行われ、予選はすべて男子選手1人対女子選手5人という番組が組まれた。ほぼ女子選手という中で、少数男子選手の気持ちはどんなものか興味深いところでもある。特に主力級の男子にとっては負けられないというプレッシャーもあるだろう。
そんな状況で男子主力の一角である上野真之介が2日目4RでFを切ってしまった。初日は3着、2着と成績はまとめたものの1着に結び付けられなかったことが2日目の気負いとなってしまったのか、4コースからコンマ01の勇み足となった。A1の上野以外はB1級の女子選手、ここは勝たなければと思うのも仕方のないところだったろう。
さて、上野のその後だがF後翌日の3日目は1回乗り(5号艇)を1着、最終日の4日目も1回乗り(5号艇)を1着としている。奇しくもFした分、力みがなくなったのか、楽に勝ててる感はあった。
ほぼ女子戦はA1級男子にとって予選はほぼシード番組のようなもの。優勝のチャンスも大きいが、それだけに見えないプレッシャーもどこかにあるのかもしれない。
11月12日から11月17日に発生したスタート事故は以下の通り。