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競艇は選手生命の長い競技だと言われている。加藤峻二の72歳は別格だとしても、還暦を超えた60歳以上の選手は27人(14年後期登録時点)。登録2000番台の選手は61人在籍しており、その中でも最若手の2997池上正浩は今から33年前の1981年にデビューと、キャリアの長さを物語っている。
11月19日から25日に誕生日を迎える選手の中には、原由樹夫(21日 62歳)、原田順一(22日 65歳)、河合良夫(23日 65歳)の名前がある。原田は10位、河合は11位、原は20位の現役年長者だが、3選手ともまだまだ一線級で戦っている。
1月からの新級別は、3選手ともB1級だが、原田の勝率は4.99。3連対率52%で、2回に1回は舟券に貢献している。イン戦で粘り強い走りを見せ、他のコースでも巧みにさばいて2、3着に粘り込む。
河合は本誌でも取り上げたことがあるが、体を鍛えまくっている。その鍛え上げた肉体が放つ攻撃的なまくりが魅力。そして原はコース取りに緊張感を与え、枠よりひとつでも内を取る動きを見せる。
年齢を重ねてもスタイルは以前と変わらないベテランたち。本誌11月号で、「冬は若手よりもベテランが活躍する」という企画を組んだ。これからはベテランの季節。粘り強いベテランを絡めた舟券で好配当を獲ろう。
11月19日から25日に誕生日を迎える選手は以下の通り。
このうち誕生日当日に出走予定の選手は以下の通り。
19日
富永正人(桐生4日目)
萬正嗣(桐生4日目)
21日
原由樹夫(常滑初日)
石田豪(大村2日目)
23日
安東幸治(三国2日目)
三宅健太(平和島3日目)
北山康介(津3日目)
24日
山口俊英(児島最終日)
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