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「GI鳴門大渦大賞IN宮島」を制したのは、宮島が地元の市川哲也。実に6年ぶりのGI優勝を地元で飾り、喜びいっぱい。その表彰式の様子をお届けしよう。
司会:今の気持ちをファンの皆さんへ。
市川哲也:ありがとうございました~~!!
司会:どうですか、この大歓声。
市川:久しぶりなんで、すっごい嬉しいです。
司会:レースを振り返りましょう。進入は展示とは入れ替わりました。
市川:今節インコースでもあそこまで深い起こしはなかったので、「何秒だっけかなぁ」って計算するのが大変でした。
司会:2コースが取れたことに関しては?
市川:成り行きで入っちゃったけど、スタートどうしようかなぁって(笑)。
司会:スタートに関しては?
市川:85mで合わせて、「これだったらFは切らない」と思って行きました。
司会:スタートしてからは?
市川:最初、今垣(光太郎)さんは見えていなくて、太田(和美)選手よりも伸びていたんですよ。そうしたら突然、今垣さんが見えて、このまままくられるのは嫌だし、太田選手よりも伸びているから、このまま行っちゃえって感じで行きました。
司会:勝利の確信は?
市川:ターンしている時に、これはやったんじゃないかと思っていました。
司会:そしてたくさんのお客さんが詰めかけてくれました。
市川:こんなに盛り上がったのは久しぶりだし、すごくうれしいです。
司会:今年は全場制覇、GⅡMB大賞の優勝もありました。いい流れではないですか。
市川:特に自分の中で変わったことはないんですけどね。
司会:この優勝で、グランプリを狙える位置に来ました。※次節の福岡周年優勝でチャンスあり
市川:僕、チャレンジカップを走れないので、来年頑張ります。
司会:最後にファンの皆さんへ。
市川:こういう場に来て、盛り上げんといけんのんで、また本場に来て応援してください。
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