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11/9更新
◆江崎一雄、最優秀新人へ大前進!
2週前に当欄でお伝えした最優秀新人争いに大きな動きがあった。10月27日、江崎一雄が地元の若松でついに初優勝した。この優勝の意味は相当大きい。なぜなら、近年優勝0回で最優秀新人選手を受賞した選手はいないから。
2010年は桐生順平が勝率、1着数、賞金額で1位だったが、優勝は0回(優出12回)。これに対し、優勝回数2回の平高奈菜が選ばれたということがあった。また、2013年は成績上位の岩瀬裕亮が優勝がなかったために「該当者なし」となった。
江崎自身も最優秀選手受賞を意識しており、「チャンスがあるならぜひ取りたい」とコメントしているほど。加えてこの優勝で、勝負駆けだったA1級昇格も成功させており、ダブルの喜びとなった。選考期間はまだ1ヶ月半あるので、まだ確定とは言えない状況。もう1回ぐらい優勝して、文句なしの受賞と行きたいところだ。
なお、11月11日に発売予定の本誌「マクール 12月号」『トピックス』『ひまひまデータオフライン』でも、江崎の初優勝や最優秀新人について言及しているのでお楽しみに。
※10月26日の同記事内で島村隆幸がA1昇格確定とお伝えしましたが、出走回数不足でA2級までの昇格でした。お詫びして訂正いたします。
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