
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
10月31日~11月6日の集計で唐津の万舟率が30%を記録した。ここ最近、唐津では万舟率が上昇していることに注目したい。
●唐津万舟率
9月 20.5%
10月 20.0%
11月 25.0%
※14年年間万舟率18.0%
年間の万舟率は18%と全国平均とさほど変わらないが、9月ごろから万舟率は上昇中。最近は20%くらいをキープしている。1開催単位で万舟率が上がることはよくあることだが、3ヶ月単位で同様な傾向が続く場合は要注意。何らかの変化が起こっていると考えてもいいからだ。
例えば番組マンがレースの組み方に多少の変化を与えるとかはよくある話でもある。特にR別の傾向は、番組マンの「クセ」が出やすいとも言える。
●唐津R別万舟率
1R 15.2%
2R 27.3%
3R 15.2%
4R 11.8%
5R 36.4%★
6R 27.3%★
7R 18.2%
8R 21.9%
9R 24.2%
10R 15.2%
11R 21.2%
12R 24.2%
唐津ではシード番組を多く組む。1Rは1号艇シード、2Rは2号艇シード、3Rは3号艇シードだ。4Rには再び1号艇シードに戻り、5、6Rは特選レースが組まれる。その5、6Rで万舟が出やすくなっていることは見逃せない。後半の11Rや12Rに組む特選とは明らかに傾向が異なり、波乱が起きやすいレースが番組マンの「クセ」として出ている。穴党はこの2レースに注目してほしい。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長の渡辺と副編集長の上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
桐生
桐生
浜名湖
浜名湖
津
桐生
津