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茅原悠紀が初の賞金王出場へ向けて猛チャージをかけている。岡山支部の好調選手ランキングで2位になっている茅原の直近3ヶ月の勝率は8.74。先日発表された2015年前期の適用勝率は7.94と、ここ最近の充実ぶりがよくわかる。
最近の走りで印象的だったのはやはりダービーの優勝戦だろう。2番手から先頭の仲口博崇を猛追し、あわや大逆転優勝の雰囲気もあった2着。たしかに優勝は逃したが、この2着の価値は大きく、1350万円を上乗せし、賞金ランキング31位から12位へジャンプアップした。これによりチャレンジカップ勝負駆けの位置から、一気にグランプリ出場圏内へと浮上し、初の決定戦へコマを進めようとしている。
思えば、今年の5月、平和島周年の優勝戦1号艇でFしたときには、年末にこの位置にいることを想像した人は誰もいなかったのではないだろうか。しかし、直後の福岡オールスターで、昨年の賞金王シリーズに続くSG2度目の優出を果たし、休み明けの一般戦で優勝ラッシュ。結果、今日(11月6日)までに5050万円を稼いでいる。
チャレンジカップが行われる下関は、同じ中国地区ということで出走機会が多く、今年2月の地区選では優出2着、9月の一般戦では優勝している。水面相性は申し分なしで、ここで結果を出す可能性は十分高い。また、グランプリが行われる平和島は、Fを切ってしまったとはいえ周年ではシリーズリーダーの活躍をした。大一番でリベンジできれば最高だ。
年末のふたつのSG、茅原が活躍しそうな雰囲気が漂う。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]岡山支部好調選手
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の児島勝率上位
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