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級別審査も10月半ばに入り佳境を迎え、女子選手でも大物A1選手が勝負駆けを強いられている(下記表を参照)。その筆頭が9期連続でA1をキープしている平山智加だ。17日現在の勝率は6.14、現時点のA1ボーダーは6.19前後となるとわずかに届いていない状況にいる。
平山の斡旋は21日から始まる丸亀ヴィーナスシリーズと30日から始まる住之江オールレディースの2日分(30日、31日)。幸い2つとも女子戦なので勝率を伸ばす可能性は十分あり勝負駆けは成功しそうだが、大敗禁物という気を抜けない状況は続く。
そもそも平山がこんな勝負駆けを強いられているのは今期の斡旋状況にある。ここまで14節走って、女子戦はなんとレディースチャンピオンのみ。SG4節、GIは周年3節とヤングダービー。残る一般戦も混合戦を戦ってきた。この斡旋で勝率6.14はむしろ立派な数字とも言える。最後の勝負駆けはようやく入った念願の? 女子戦。楽とは言わないが、地元丸亀ということも手伝ってA1ボーダーをクリアしてくるだろう。
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