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9月28日に第1回ヤングダービーが終了し、102期と103期生がルーキーシリーズを卒業した。これにより現在蒲郡で開催中のルーキーシリーズ第5戦の顔ぶれが一変した。いわゆる“最上級生”は104期・105期生となるのだが、同節のA1級は佐藤翼ひとり。A2級は6人、出場選手のほとんどがB1級かB2級で、メンバーが非常に小粒になってしまった。女子戦でもA級がほとんどいない節は稀にあるが、ここまでシリーズの核になる存在が不明瞭なことはあまりない。
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