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9月12日から18日の全国1コース1着率は46.3%だった。場別に見てみると徳山の74.3%が1位、2位が64.6%の桐生と大村。徳山と桐生は期間内がちょうど記念を開催していたため優秀な数字となったのだろう。
徳山の平均配当は10893円と高くなっているが、これは18日に14万舟が出た影響が大きく、これを除くと7080円と全国平均の7575円よりも約500円ほど低い。
1コース1着率12.5%でワーストの唐津は2日間で1コースが勝ったのが3回のみ。その影響か平均配当は11563円で全国1位。唐津ではこの2日間、4~5mの追い風が吹いていたためか1コースの選手が流れ気味のターンになり、差しが決まることが多かった。
なかでも2コースの差しが全体の25%と高く、2-1の出現率が24レース中4回で16.7%と最も高かった。回収率も302%と高い数字となった。
今回は2日間のデータなので極端な数字となったが、過去の唐津のデータからも傾向としては例外ではない。過去1年の唐津では2コースの差しは全体の10.4%で、追い風5m以上に限定すると14.6%となる。2-1の出現率も8.0%から11.4%。回収率も85%から90%に上昇傾向となっており、追い風の唐津は2コースの差しが狙い目と言っていいだろう。
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