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9月5日から11日の1週間に出現した万舟券は172本。率に直すと17.9%と最近の中では平凡といえる数字だが、出現したレースの内訳をみると、万舟狙いにおけるひとつの方法が見えてくる。全国のレース別万舟出現数は以下の通り。
1R…20
2R…14
3R…10
4R…16
5R…16
6R…14
7R…13
8R…16
9R…15
10R…17
11R…12
12R…9
目を引くのが1Rの多さと12Rの少なさ。最近の1Rは1号艇の企画番組か、B級のガチンコ戦。たしかにシード番組でA級選手が飛んで、高配当を提供するケースは多いものの、ガチンコ戦でも万舟は出やすい。それは、「誰が勝つか全くわからないレース」で、「インだから」という理由だけで人気になっているケースがあるからだろう。この時は万舟ゲットのチャンスだ。B級の下位グループの選手たちは、旋回技術が乏しい。いくら現代競艇がイン優勢とはいえ、しっかり回れなければその優位性は活かされない。「くじを引くような当てもの」と言うと、言葉は悪いが、不安定なインで低配当を狙うくらいなら、どうせ誰が来るかわからないんだからと割り切って、大穴を狙った方が舟券的妙味は高いのではないだろうか。
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