下條雄太郎がF2で戸田プリムローズは苦戦必至

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27日、若松ボートレースメモリアルで下條雄太郎が今期2本目のフライングを切ってしまった。スタート勝負必至となる戸田プリムローズ(周年記念、10月29日～)で、F2はかなり厳しい状況に追い込まれたと言ってもいい。さらに若松ではフライングの他に節間2回の待機行動違反も取られており、現時点での事故率が0.67と高くフライングどころか、転覆などといった事故も起こせない状況だ。

28日には山田康二もフライングを切った。こちらは1本目だが、山田はヤングダービードリーム戦の6号艇で登場予定。大外、F持ちとあって、舟券ではさすがに狙いづらくなったと言えよう。ただ、ドリーム組は1号艇の篠崎元志、4号艇の桐生順平以外はみんなF持ち。この状況がレースにどんな影響を与えるかは注目どころ。スタートがレース結果に大きく直結する戸田では、この辺をしっかり頭に入れておきたい。

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