
桐生
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丸亀オーシャンカップにて16日(初日)に辻栄蔵、20日(5日目)に吉田弘文がフライングを切り、ダービーはフライング休み期間となった。ともにダービー勝率はボーダーを大きく上回っており当確が出ていただけに、選考期間最後の月での勇み足は残念な結果と言えよう。辻は初日のイン戦でコンマ04のフライング。早々と賞典除外となったわけだが、足自体はかなり良かったことも加えて残念なFだった。
さて、舟券的に辻や吉田のように賞典除外となってしまった選手をどう判断するか迷うケースは結構あるのではないだろうか。F持ちのうえにF後は基本的に外枠に回されることが多く、人気は当然落ちるのが通常だ。しかし、今回で言えば辻のように足自体が良い場合は、舟券では十分な狙い目になる。
辻は2日目以降6走(6枠5回、5枠1回)したが、その内で4回舟券に絡んだ。1着こそなかったが6号艇で舟券に絡めば、結構な配当が付く。4回の舟券絡み中で2回が万舟決着、または人気の1号艇が逃げたケースでも辻が絡んで好配当となっていた。
基本的にF後の選手は舟券対象から敬遠されがちで、必要以上に人気を落とすケースが多い。ただ、今回の辻のように足が良ければ、むしろ積極的に狙うべきだろう。それにはまず、その選手の気配をしっかりと見抜くことが前提となる。
7月16日から22日のスタート事故一覧は以下の通り。
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