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群馬支部で今注目のひとりといえば吉田稔だろう。近況の好調さがその理由の筆頭だが、吉田の舟券は今後、特に買いの要素が高くなりそうだ。
吉田は現在57歳のベテランだが、まだまだ元気いっぱい。しかし、7月1日付けで6期連続で守ってきたA級からB1落ちとなってしまった。その屈辱が原動力となっているのだろうか、新期5月に入ってからの勝率は6.25、A2復帰どころかA1ペースでここまで来ている。
吉田くらいの年齢になると、一度B級落ちしてしまうとそのままというケースも少なくない。それほどA級キープのモチベーションは大変なのだ。そういう意味でも吉田は今期、再度気合を入れ直しているとも取れる。まさに「心機一転」だが、その「機」を舟券で見逃す手はない。
最近の勝率は確かに6点台と好調だが、よく見ると1着は少なく2着の多さが目立つ。そうなれば、狙いはもちろん2着付けだ。吉田は基本的に枠なり選手で、コース問わず舟券に絡める強みがある。となれば、人気薄になりがちな外枠の2着付けは妙味がある。例えば、先月の丸亀一般戦で6枠で準優に乗り2着に入った。勝ったのは人気の1号艇だったが、3連単配当は吉田が2着に入ったことで1万3860円の万舟券となった。B1となってしまった吉田だが、決してその実力が衰えたわけではない。むしろ、B1落ちが上昇への契機となりそうな気配を強く感じる。
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