平石和男、目指すは最年長SG優勝記録更新

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7月14日に48歳の誕生日を迎える平石和男。昨年平和島周年で優勝、丸亀MB記念で優勝戦2着、今年の唐津周年で優出5着など、まだまだ一線級の平石が来年は名人戦にエントリーされることになった。

平石と言えば、本誌5月号の「マエクミのTALKしまSHOW」で紹介したように、自転車が趣味。200キロ以上を走る大会に精力的に参戦しているという。本格的にロードレースに取り組みだしたのは昨年頃だそうで、自転車に乗ると競艇のレースにも結び付くものが多いそうだ。「仕事じゃないけど遊びじゃないみたいな(笑)。いままで、ここまで自分を追い込んだことがあったかなと、気づかされた面もある」と。具体的に言うと、自転車のライディングフォームは、ターンの姿勢に近く、元々自転車乗りだった選手はターンがうまいという説も。桐生順平井口佳典らがその代表と言えるだろうか。