佐藤翼、勝負駆け最大の難所をクリア
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6月末で選考が締め切られる「GIヤングダービー」の出場選手。第1回大会の開催場所が戸田ということもあり、地元の埼玉支部の選手は、1年間この大会を目指して頑張ってきた。その結果、桐生順平、中田竜太、黒井達矢の3名が本日(16日)時点で当確。佐藤翼が6.40で50位、島田賢人が6.30で58位と出場ボーダー付近で勝負駆けを強いられている。
佐藤に江戸川周年の前検日に話を聞いた。「ヤングダービーでしょ、自分でもまさか勝負駆けになるとは思っていませんでしたよ。でも大丈夫ですよ、問題ないです。今回が勝負どころだってわかっていますから、メイチでいきますよ」と言い切った。すると、江戸川周年の成績は251313331で、節間8.11の勝率(GI1点増しを含む)を残し、きっちり有言実行してみせた。
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