女子王座の準優進出戦は4レース制に

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

プレミアムGIで準優進出戦が試験的に導入されているが、8月5日からの三国・レディースチャンピオン(女子王座)では、4レース制で実施されることになった(第9R~12R)。

マスターズチャンピオン(名人戦)では6レース制で行われた準優進出戦。予選3日間で得点率上位36位に入れば進出戦に出走でき、一発逆転の可能性があった半面、優勝した金子良昭が語ったように選手にとっては精神的にキツイという点も指摘されていた。また、運営面でも帰郷者などが出ると進出戦実施日に選手数が足りなくなる可能性もあった。4レース制での実施は、そうした点を考慮してのものだろう。4日目には進出戦出走者の2回走りも可能となった。