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徳山をホームプールとする山口支部の選手たち。その中で近況好調ランキング2位の吉村正明の充実度がすさまじい。吉村は2008年に児島周年を勝ち、SGへも顔を出すようになっても、不思議と記念スポット参戦という位置づけは変わらず。
その後スタート事故が重なって、調子を落としたこともあったが、昨年約4年ぶりのSGとなるダービー出場を果たした。その勢いを駆って、今年に入っての記念戦では上々の成績を収めている。なかでも2月の戸田では優勝した児島周年以来実に6年ぶりのGI優出を果たす(結果は4着)など、かつての勢いを取り戻しつつある。
特筆すべきはイン戦の信頼度で、昨年12月30日の徳山から直近の徳山マクール杯優勝戦まで25戦連続勝利を継続している。これは歴代2位タイの記録で、同位には茅原悠紀がいるが、こちらは平和島周年優勝戦のFで記録はストップしたばかり。一方の吉村は本日(6月2日)から住之江一般戦に出走しており、明日以降巡ってくるイン戦でその記録を伸ばし、単独2位に躍り出る可能性が高そう。
6月に尼崎周年、7月に蒲郡周年を控えている吉村。この勢いであれば、久々の記念タイトル奪取の可能性も十分ありそうだ。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]山口支部好調選手
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (fice)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の徳山勝率上位
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