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20日、BOATRACE振興会は平成26年5月27日から福岡で開催されるオールスター(笹川賞)より、優出選手から1~3着に入線した選手に対しメダル表彰を行うことを発表した。また、笹川賞を皮切りにその後グランドスラム達成者には、その偉業をたたえ、3億円相当のINGOT(純金)を贈呈することも加えて公表した。
新たな表彰制度は8競走あるSGの内で、格式が高いとされる5つのSGを対象とし、順位に応じてSGロゴの入った「金」「銀」「銅」メダルを当該競走優勝戦終了後の表彰セレモニーにて贈呈(グランプリに限り1着から3着まで順に「プラチナ」「金」「銀」メダルとなる)。
★対象SG競走
ボートレースオールスター
ボートレースメモリアル
ボートレースダービー
グランプリ
ボートレースクラシック
★各メダルの純金含有量(3月時点)
プラチナ(約315万)…プラチナ363g、純金64g
金(約260万)…純金391g
銀(約87万)…純金64g、純銀180g
銅(約80万)…純金64g、銅156g
グランドスラム達成者(5大SG競走優勝者)に贈呈されるINGOTは現在の純金相場1グラムあたり約5000円とすると、3億円相当分では60キロほどにもなる(イメージ参照)。
もちろんそう簡単に達成できることではないが、選手のモチベーション、ファンの注目はより一層高くなるはずだ。発表会に参加した松井繁、瓜生正義、池田浩二が以下のコメントを残している。
松井繁「まず3月のクラシック(総理大臣杯)が含まれてないのが非常に残念ですけど(笑)。でも、気持ちも新たに臨んでいきたいと思います」
瓜生正義「4大競走にメダルがもらえるということなので、特別な思いは大きくなっているところです」
池田浩二「ちょっと前にやってくれれば3億円は…(笑)。でも名前も新しくなりましたし、もう1回同じこと…、ではないんですけど一生懸命走りたいと思います」
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