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5月17日、芦屋の初日8Rで星野政彦、中野和裕、近江翔吾が3人で集団フライングを切った。それぞれのタイミングは+02なので、非常識なFではなく、即日帰郷は免れた。とはいえ、F持ちになってしまった上に、2日目から最終日まで外枠縛りがつくので、厳しいレースを強いられることには変わりはない。
この集団Fの一因になってしまった中野は早くも今期2本目のF。それも前走の唐津GW最終日(5月6日)に切ってしまったので、2走続けてのFだった。さらにその1節前の福岡最終日(4月27日)にもFを切っており、なんと3節連続F! 思わず「大丈夫か」と心配してしまうほどフライングに苦しめられている。
不幸中の幸いだったのが1本目~2本目で期をまたいでいること。具体的にいうと、4月27日のFでの斡旋辞退日数は30日、期始めの5月6日の分でも30日、5月17日の分で60日と合計120日ですんだ。これがもし級別審査期間内でFを3本切っていたら、30日+60日+90日で180日、つまり半年間休みになってしまうため、期をまたいだ意味は大きかったといえるだろう。
とはいえ、今期出走回数が50を超えることは不可能で、来期B2級落ちがほぼ確実となった。たった3節でここまで追い詰められるとは、やはりFはこわいと再認識させられた。
5月14日から20日に発生したスタート事故一覧は以下の通り。
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