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ゴールデンウィークも終了し、各地の優勝者が出そろった。その中で少し目を引くのが2コースVの多さだ。
正月、GW、お盆開催などは例年、イン逃げVのオンパレードとなるもの。昨年のGW開催を例にとると、24場中でイン逃げVは17場(70.8%)にものぼった。しかし、今年は23場中(鳴門は休催中)で13場、唐津の深川真二は「抜き」でのもので、純粋なイン逃げ決着となると約半分しかなかったことになる。全体の半分となると少々異例と言ってもいい。
さて、この逃げ決着にかわって増加しているのが2コースなのだが、これは何もGW開催に限ったものではないことは軽視できない点だろう。
昨年の1年間の2コースV率は8.6%だったが、今年はここまでで9.2%に上昇している。さらに付け加えるとここ2、3ヶ月の集計では10%を超えてきているのだから、急激な浮上を予感させていると言えなくもない。それがゴールデンウィークにも結果として出たと結論付けるのは尚早だろうか。
いずれにしても、優勝戦の「イン絶対」において何らかの変化が生じ始めているのは間違いないように思える。
5月5日から5月10日の優勝者一覧は以下のとおり。
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