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輝きを取り戻した倉谷和信
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大阪支部の近況好調選手ランキング、17位の倉谷和信。勝率上昇幅は0.50だが、7.24が7.74になっているので、その意味は他の選手よりも大きい。
現在、唐津で開催中の名人戦では2日目終了時点で2、1、3着の得点率8.00。4日目に行われる準優進出戦は安泰のポジションを確保している。とはいえ足色は中堅～中堅上位程度。それでもこの成績なのだから、近況の充実ぶりが推し量れるだろう。
また、昨年末の宮島一般戦から3月の三国まで54走連続3連対をキープし続けた。これは記録が残っている96年以降では、中島孝平の62に次ぐ歴代2位の記録となった。
倉谷は元々SGで活躍していた選手。このプロペラ制度になって輝きを取り戻す選手もいるが、倉谷はその代表的な存在と言えそう。まだダービー選考の話をするのは早いかもしれないが、今年になってごぼう抜きした倉谷の順位は28位。09年グラチャン以来遠ざかっている久々のSG出場も現実味を帯びてきた。今乗れているベテランに注目だ!
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]大阪支部好調選手
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の住之江勝率上位
