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10日に26歳となる中田竜太の今期勝率は7.63。全体でも27位という高勝率をキープしており、2期連続のA1は間違いなく来期にはさらなる期待も高まっている。
しかし、当の本人は来期A1キープできるか不安だという。その理由は記念の斡旋が増えるから。確かに中田の今後の斡旋を見ると4月9日から大村周年、その後に地元戸田の一般戦を走った後に、新期となる5月からGI4連戦となっている。これまで(新鋭王座以外の)GIを走った経験から記念級のすごさを肌で感じているからこそ、中田本人も勝率を落とすかもしれないという不安を持ったのだろう。
確かに中田はこれまで新鋭リーグ戦で勝率を稼いできた。リーグ戦のみの勝率なら8点近くある。しかし、記念で通用しないのかと言えばそうでもない。新鋭リーグ戦以外の勝率は7.12、記念以上の勝率も6.71と上々だ。また、記念に限って言えば1着率が41%と極めて高い数字も残している。さらに回収率は178%もあり、中田は記念で大いに狙える選手という見方ができる。今後、記念でもまれれば、伸びシロはいくらでもあるはず。本人の不安とは裏腹に来期はGIで飛躍する選手として注目したいほどだ。
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