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開催中の琵琶湖GI「びわこ大賞」も残すは最終日のみとなり、優勝戦は節一級の足を誇る1号艇の山崎智也が圧倒的な支持を集めそうだ。しかし、その山崎に死角がないわけでもない。それは選手本人というよりも、当地水面の難しさにある。
もともと、琵琶湖はインが弱く波乱含み。それはイン艇がしっかりしているGIになっても変わらない。今シリーズも5日目はインが強かったものの、4日目までイン勝率は31.3%と低かった。
それでも優勝戦ならば1号艇が強いのではと思うファンも多いだろう。しかし、過去10年をさかのぼって、当地のGI優勝戦の成績を見てみるとイン勝率はなんと21%しかないのだ。インが年々強くなっていることを考慮し、過去5年で計算してみても28%、過去3年では25%といずれにしてもインは弱い。
ちなみにV戦平均配当は1万3931円と波乱傾向なのは間違いない。3桁配当どころか、2000円未満の配当もここ10年で出たことがないのだから、ド本命決着は基本的にないと見立てるのが正解ではないだろうか。
荒れ傾向のGIびわこ優勝戦。山崎があっさり逃げ切ってしまう可能性も、もちろん十分あるが、この傾向を見ると穴党は黙っていられないのでは?
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