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今年初のSGとなった尼崎総理大臣杯~ボートレースクラシックでは、節間13本の万舟券が出現した。日別では初日から、2、3、1、2、5、0。
節間のコース別1着率では、インコースが65.2%と最近の記念では標準的といえる数値をマークした。気温が上がったり下がったり、風が強くなったり弱くなったりする日替わりのコンディションでこれだけインが強いのだから、SGクラスの適応力にはおそれいる。
特に1日の中で後半戦はイン逃げの連発だった。波乱を望むなら前半戦、本命勝負なら後半戦というのが基本的な流れといえる。
しかし、インが勝った時に高配当が望めないのかというとそんなことはない。3日目の5Rでは秋山直之がインから逃げて1万9340円もついた。優勝戦でも松井繁の逃げで7390円だったように、インだからといって高配当を諦めることはない。
現在本誌「マクール」では、「実録1-2-3ファンド」という企画を実施している。これは特定のレースで3連単1-2-3を1点買い続けるというもの。昨年の実績では、SG戦で1-2-3を買い続けると、大きくプラス収支になるというデータが残っている。この総理杯ではどうだったのか、それは4月11日に発売される5月号でチェックしていただきたい。
5月に笹川賞が行われる福岡は、基本的にはインが弱いとされる水面。それだけに今回の総理杯以上にインからでも高配当が望めるはず。インからいかに儲けられるか、それが最近のSG舟券のトレンドになりつつある。
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