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浜名湖
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尼崎で行われた「SG第49回ボートレースクラシック(総理大臣杯)」は、松井繁がインからきっちり押し切って、現役最多のSGV12をマークした。ここでは表彰式の様子をお届けしよう。
司会:優勝おめでとうございます。
松井繁:松井です。ありがとうございます。
司会:今のご気分は?
松井:今節はずっと気が張っていて、苦しかったんですけど、ようやく解放されて、気持ちいいですね。
司会:尼崎で開催された今大会。気持ちの上でも違いがあったのでは?
松井:前検日から気合いパンパンでした。優勝する気できたので。
司会:エンジンに関する手応えは?
松井:スリット付近の足がもう少し欲しかったですけど、出足や乗り心地は満足していたので、あとはレースに集中しようと思っていました。
司会:優勝戦の調整は?
松井:昨日より気温が少し上がったので、そのへんの調整を少ししました。最終的にはいい足していましたよ。
司会:優勝戦はインコースから。スタートに関しては?
松井:トップスタート行くつもりで臨みました。いいスタートだったでしょ?
司会:タイミングはコンマ14でした。
松井:最高のスタートでしたね。
司会:1M、2号艇(池田浩二)がまくってきましたね。
松井:それも半分くらいは頭にありました。出足がしっかりしていたので、意外と余裕を持って回れました。
司会:スムーズに旋回しているように見えました。
松井:出足や乗り心地がしっかりしていたので、安心して回ることができました。
司会:シリーズを振り返って。
松井:100点満点でしょう。はっきり言って、賞金王が今年平和島でありますが、僕にとってはこの大会の方が大事だったんですよ。その大会に優勝するつもりで臨んで、優勝できて最高でした。
司会:優勝しようと思ってきて、本当に優勝できるものなんですね。
松井:気合いですね。あんまりないように見えて、結構あるんですよ、僕。
司会:尼崎では地元に負けない気合いで臨んでいるとか。
松井:僕が若い時から、出走機会も多かったし、地元の住之江よりも活躍させてもらったり、勝てない時でも見守ってくれていたレース場なんで、恩は返したいといつも思っています。
司会:2014年のSGバトル、最初のレースを制して、最高の滑り出しといっても良さそうですね。
松井:最高ですけど、僕にとっては賞金王よりも総理杯ですから、これに尽きます。
司会:年末に向けては?
松井:これから走りながらゆっくり考えます。
司会:今回の総理大臣杯から、ボートレースクラシックと名称が変更されましたね。
松井:覚えるのが大変ですけどね(笑)。最初の大会なので、記念になってよかったです。
司会:最後にファンの皆さんへ。
松井:これからも一生懸命頑張りますので、あたたかい声援をよろしくお願いします。
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