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塩崎桐加の成長が目覚ましい。塩崎は三重支部所属の105期生で、平成4年生まれの21歳。同期のなかでも下から2番目の末っ子ポジションだったためか、レースに甘さが見られ、以前はただ走っているだけで、箸にも棒にもかからないという状態だった。
しかし、昨年後半あたりからレース内容が劇的に良くなり、各地でまくりを連発し、舟券貢献度がグッと上昇してきた。それに伴って当然勝率も上昇し、前期4.11しかなかったものが、今期は5.67までジャンプアップ。ここ3ヶ月に限定すれば、6.04とまるで別人のような成績を残している。このままいくと、初のA級昇格も現実味を帯びてきた。
好調の要因は旋回のスピードが増したことだろう。さばきという面ではまだ未熟な面は否めないが、まくりか差しか、決め打ちできる場面ではそれが通用するようになった。
現状ではスタートが遅く(平均コンマ20)、体重が重い(52~53キロ)。その課題を克服すれば、さらにもう1点以上は勝率が上がり、A1級昇格も視野に入るのではないだろうか。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]三重支部好調選手
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の津勝率上位
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