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琵琶湖で行われた「GIびわこ大賞」(61周年)は、地元の守田俊介が4カドから差し抜け、見事に地元のGIタイトル2度目の優勝を果たした。ここでは守田の喜びの声をお届けしよう。
司会:優勝おめでとうございます。
守田俊介:ありがとうございます。
司会:すごい声援ですね。
守田:何年かぶりの忘れていた声援ですね。
司会:レースを振り返ると、スタート展示でちょっとハラハラドキドキしました。※5コースに出された
守田:4コースカドが理想だったんですけど、どっちにしてもダッシュから勝負する気でいました。
司会:心配していた馬場貴也選手のかき乱しもなく。いい後輩ですね。
守田:そうですね、陸の上でやっつけていたんで(笑)、本番はじっとしていてくれました。
司会:ピットで見ていると、4号艇のボート、最後まで置きっぱなしでしたね。
守田:そうですね、亀でいうところの「甲羅干し」をしていました。
司会:ということは、心技体、すべての準備が整っていたと?
守田:エンジンは十分満足していたので、触ったら逆に悩むなと思って。
司会:あなたはやはり天才ですね。
守田:はい……、いや、なんて言葉を返していいかわからないんですけど(苦笑)。
司会:滋賀支部の選手が、地元の周年記念を勝ったのは、山田豊選手の48周年以来13年ぶりなんですよ。
守田:地区選じゃなくて周年ね。やっぱり地元のタイトルを勝つのは格別ですね。
司会:これを機に吉川昭男選手と一緒に滋賀支部を引っ張っていってください。
守田:はい、吉川さんにはこれからもどんどん引っ張っていってもらいたいと思います。ちょっと頭皮のほうが心配なんですけどね(笑)。……吉川さん、すみません。
司会:最後にファンの皆さんへ。
守田:正月は1号艇でフライング、この間は1号艇で負けて、なかなか勝てなかったんですけど、こんな大きな舞台で勝てて、失敗した分を取り返せたかなと思います。これからも滋賀支部みんなでがんばっていきますので、応援よろしくお願いします。
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