
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
2月16日に投票が締め切られた笹川賞~ボートレースオールスター~のファン投票。まだ出場選手が決定するまで時間があるため、選出される可能性がある選手は、この時期にフライングをすると、せっかくのチャンスをフイにしてしまうおそれがある。
先週の当欄では、池田浩二がF2により出場がアウトになったことをお伝えしたが、今週は中間投票7位、賞金王優出ですでに優先出場権を持っていた田村隆信が戸田周年3日目の2月22日にFを切り、笹川賞出場アウトが決定した。
さらに本日(26日)、下関周年初日の6Rで瓜生正義と西村拓也がFを切った。西村の最終斡旋は4月8日なので、笹川賞にはかからないが、問題は瓜生の方。前出の田村同様、4月26日が最終日の児島GⅡまで斡旋が入っているので、笹川賞選出除外が決定。地元の看板レーサーが出場できないという痛恨の事態に陥った。
加えて瓜生のこのFのタイミングは+12。思わず目を疑ってしまうような「非常識なF」を切ってしまった。これにより、下関をたった1日で帰郷することになり、1号艇で登場予定だった明日(27日)のWドリーム第2弾も幻に。
なお、ドリーム戦は元々エントリーされていた各選手の枠番がひとつずつ内に動き、地元の白井英治が1号艇を獲得し、井口佳典が初日前半に続いて3号艇に座り、6号艇に赤岩善生が繰り上った。
2月19日から25日までのスタート事故一覧は以下の通り。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
徳山
徳山
徳山
徳山
徳山
大村
下関