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スター候補選手が短期間で勝率を大幅に上昇させることがしばしばある。このからくりは走り慣れた地元水面を多く走れることがひとつの要因だろう。しかし、最近はスター候補じゃなくても、B級の選手は地元地区中心に斡旋されるため、若手は必然と地元を多く走ることになる。
近況好調選手ランキングで2位につけている板倉敦史は、東京支部の107期生だが、残念ながらスター候補には選出されなかった。にもかかわらず、今期(11月以降)の斡旋は、江戸川~平和島~江戸川~江戸川~平和島と東京オンリー。今日(2月20日)まで多摩川を走り、3月13日からは江戸川、3月28日からは平和島と今後も地元のみの斡旋が続く。
その甲斐あって、前期2.37しかなかった勝率がここまで3.79まで上昇。ここまで53走して1着5本、2着6本と少しずつだが舟券の対象にもなってきた。
ハッキリ言って旋回そのものはまだまだ未熟だし、事故も多い。しかし、何度も何度も地元を走ることで、勝てるコツをつかんでいることは間違いないだろう。B2級で人気を下げている今が舟券的にも狙い目ではないか。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]東京支部好調選手
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の多摩川勝率上位
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