周年は白井英治第三章と行きたい!~中国地区選優勝インタビュー~

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下関で行われていた中国地区選は、人気の白井英治がイン逃げを決め、2度目の地区選優勝を成し遂げた。ここでは優勝した白井のインタビューをお届けしよう。

司会:優勝おめでとうございます。

白井:はい、どうも本当にありがとうございました。

司会:今のお気持ちはいかがですか?

白井:ホッとしています。

司会:下関で頑張りたいんだというお話がありました。

白井:今年は下関が勝負だと思っているんで。

司会:優勝戦を振り返ります。進入は枠なり3対3。起こしはどうでしたか?

白井:いいところから起こせませした。

司会:スリットは2と3がちょっとのぞいた感じに。

白井茅原悠紀くん(2号艇)が、すばらしい足をしていたと思います。

司会:ご自身のスタートは、納得のスタート?

白井:そうですね、今日は回転が上がっていなかったのでターン周りだけよくしていこうと思いました。

司会:1Mは先に回っての独走態勢。このあたりで優勝は確信されてましたか?

白井:確信しました。

司会:今節は初おろしのエンジンでの戦い、ご自身ではどうでしたか?

白井:今の制度になって、初おろしのエンジンでの戦いは初めてだったので、出だしは戸惑いました。でもたまたま初日が1着1着で上がれたので流れはよかったと思います。

司会:リズムを始めからつかんでの6日間だと?

白井:そうですね。

司会:今年早くも3回目の優勝です。3月のボートレースクラシック(総理杯)の出場権も手にされました。

白井:大きいですね。

司会:意気込みはいかがですか? 月末には当地の周年もあります。

白井:まあ、総理杯まではまだ時間があるので、とにかく次の下関周年は、白井英治第三章で頑張りたいと思います。(場内拍手)